はたらくママインタビュー
木原 理子(仮名)
  1. お仕事モード →スイッチON!

 

  • 【介護の仕事を選んだ理由】

小学校の時に、学校に盲導犬と共に生活をしておられる方が来られて、お話を聞く機会があり、この事がきっかけで人の役に立つ仕事がしたいと思うようになりました。高校に進学する時に、福祉科のある学校を選び、老人介護について学んだり、実際に実習で利用者の方々と接してみて、大変な事だけでなく、楽しい事、嬉しい事もあるということを学びました。実習で、利用者様に「ありがとう」と言われた事がとても嬉しくて、介護の仕事で人の役に立てるように頑張ろうと思い、この仕事を選びました。

 

  • 【仕事のやりがい】

利用者様から「ありがとう」と言われた時は、もちろんこの仕事をしていて良かったと思うのですが、利用者様と信頼関係を築けた時、私を必要としてくださった時に一番やりがいを感じます。この仕事を10年近くしているのですが、正直、難しい利用者様も何人かいました。そんな時に、一歩踏み込んで自分からどんどん関わって、信頼関係が築けるように努力しました。数ヶ月かかることもあったのですが、その利用者様が私を必要としてくれて、心を開いてくれた時は、本当に頑張ってきて良かったとやりがいを感じます。

 

 

  1. おうちモード →スイッチOFF...

 

  • 【仕事からの切り替えで充実したプライベート】

私は子どもが一人いるのですが、仕事が終わると保育所まで迎えに行きます。そこで子どもが笑顔で駆け寄って来てくれる姿をみると、疲れが一気に吹き飛びます。家に帰ると、ご飯の支度、お風呂、洗濯など、とてもバタバタして一瞬で時間が過ぎるのですが、そんな忙しい毎日でも、子どもと関わる時間が作れる様に、旦那さんとも協力しながら楽しく過ごしています。休みの日は家族3人で公園に行ったり、家で子どもと遊んだりしています。忙しい日が多いですが、だからこそ家族と楽しい時間を過ごしています。

 

 

  • 【これから】

今は子育てが優先になり、なかなか勉強できないですが、いずれは勉強し、研修にも参加して、介護支援専門員の資格が取れるように頑張りたいです。

 

 

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