社内風土・文化を知る
社内風土・文化を知る

 

  • 守りたい姿勢

 

これまでも「NOと言わない」姿勢を大切にしてきました。ご入居者のお菓子やお酒・たばこを嗜みたい、お家に帰りたい、などなどご自身の思いや大人の楽しみを私たちの都合で”禁止”することはしたくありません。さらにこれからは、「あんなこともこんなことも」叶えていきたいと思います。ひとりで悩むからしんどいのです。一緒に考えながら提案してみませんか。

 

 

  • 「絆と信頼」は直ぐには得られない

 

介護とは、介護(ケア)をする人とされる人との間に良好な関係がなければ、お世話をする召し使いと変わりありません。「なぜ、高齢者をケアするの?」。明確な答えはありません。ただ、私たちは「自分らしく生きていく」ための支えでありたいと寄り添うだけなのです。依存的な関係や主従関係、合理的な関係は好ましくありません。少しのおしゃべりを疎かにせず、親しみ深い絆から、できることを応援し、見守っていたいと考えています。

 

 

  • 職員のレストスペース

 

職員休憩はすべてで10か所。1人用の個室や身だしなみを整えるパウダールーム、授乳中の方の搾乳室、ゴロンと寝ころべる和室、キッチン付き休憩室などなど、多彩な気を休める場所が自由に使えます。カラダを休めることでゆとりを生み、ゆとりを生むことで無理はせず、無理をしないことで事故は防がれます。私たちが求めることは

 

 

  • 残業と年次有給休暇

 

「良き介護をするには疲弊は大敵」そのように思い続けて10年が経過。しっかりと”じぶん時間”を得て、健やかな気持ちをもって仕事に勤しんでもらいたいと考えています。お仕事が終わったら定時にほとんどの職員が帰ります。残業時間は平均2時間未満/月。また、年次有給休暇は、入職初年度の取得率は100%で、全職員の平均取得日数は14.8日です。そして永年勤続功労者には、3日間の特別休暇と3万円の旅行費が支給されました。

 

 

施設の介護も「がんばる」のではなく、「精一杯」で良いのではないでしょうか。

介護をしていると、身体だけでなく、心が疲れてしまうこともあったりします。入居者からの言葉が刺さってしまったり、職場での人間関係に疲れてしまったり、介護疲れは些細なことから始まることも。
介護を長く続けるためには、相手よりも自分をよく知ること、カラダとココロが健康であることが何よりも大切です。
そのように考えている職員がたくさん働いています。

 

相田みつを先生も言っています。

ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの
たまには涙をみせたっていいがな 生きているんだもの

~『にんげんだもの』より~

 

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