施設の介護も「がんばる」のではなく、「精一杯」で良いのではないでしょうか。
介護をしていると、身体だけでなく、心が疲れてしまうこともあったりします。
入居者からの言葉が刺さってしまったり、職場での人間関係に疲れてしまったり、介護疲れは些細なことから始まることも。
介護を長く続けるためには、相手よりも自分をよく知ること、カラダとココロが健康であることが何よりも大切です。
そのように考えている職員がたくさん働いています。
相田みつを先生も言っています。
ぐちをこぼしたっていいがな 弱音を吐いたっていいがな 人間だもの
たまには涙をみせたっていいがな 生きているんだもの
~『にんげんだもの』より~